自分の「ご機嫌を整えて」いくことが大切な理由


最近、
「ご機嫌でいることって本当に大事だなぁ」
と感じることがありました。

 

ご機嫌でいることに、
どんなメリットがあるかというと、
大事な話でもくだらない話でも、

ご機嫌な人には話がしやすい
(話しかけやすい)
ってことですよね。

 

逆に「不機嫌でいること」
のデメリットが何かっていうと、

不機嫌な人には
とにかく話しかけずらい
ってことですね ^ ^ ;

 

夫婦とか親子のように、
一緒に暮らしている間柄では、
特にその大事さが
増すように思うのですが、

実際には、
赤の他人の前では
ニコニコと機嫌よくしていても、

家族の前では
「みんな、もっと私(俺)に気を使え」
とばかりに、
ムスっとしてばっかりという人も
わりと多いのではないでしょうか。

 

子どもから大人まで、
男女の別を問わず、
毎日生きていると、
何かしら人に聞いてもらいたいこと
って起きてきます。

 

嬉しいこともあれば、
ムカつくこともあり、
愚痴を聞いてもらいたくなることもあれば、
笑っちゃう話で
一緒に笑い合いたくなったり・・・。


そういうときにタイミングよく
話を聞いてくれる人がいるって、
本当に有り難いことですよね。

 

学校で嬉しいことがあった、
会社でイヤなことがあった。



そんなときに、
「ただいま」って家に帰ったら、
話を聞いてくれる人がいるって、
何にも勝る安心感を
与えてもらえること
なんじゃないでしょうか。

 

実際、
夫婦関係を良くしていったり、
信頼関係を育てていくのに
一番いいコトは、

相手の話を聞いてあげる
ことだと私は思っています。

 

ただ、
同じ「話を聞く」という行為でも、
「いつ」聞くかで、
その効果は変わってくる
ようにも思います。

 

一番いいのは、
相手が話したいタイミングで
聞いてあげる
ことですよね。

 

話をしたいと思っていたのに、
「今、忙しいから後にして」
などと言われて、

すっかり話す気を無くした
という経験は、
誰でも持っているのでは
ないでしょうか。

 

まぁ、忙しいときには
相手の話をきちんと聞けないので、

「後にして」というのは、
誠意のある態度でもあるので、
一概にそれが「良くない」とは
いえないのですが、

それでも、
やっぱり「話をしたい人」には
「話をしたいタイミング」が
ある
わけです。

 

その「話をしたいタイミング」
   =「信頼と愛情を積み上げられる
     最もいいタイミング」

を逃さないためにも、
「ご機嫌でいる」って
大事だなぁと思うのです。

 

どうしてかと言うと、
さっきも言ったように、
ご機嫌じゃないと
話しかけづらいからですね。

 

今日こんな面白いこと
・ムカつくことがあった。

話をしたい
・話を聞いてもらいたい。



そう思って帰ってきたとしても、
相手が不機嫌そうにしていたら、

「あ、今はやめとこ」

ってなっちゃいますよね。

 

つまり、
相手が「話をしたいな」
「話を聞いてもらえるかな」
って感じるくらいには
「ご機嫌」でいないと、

「信頼と愛情を積み重ねられる
 最もいいタイミング」
をみすみす逃しちゃうってことなんです。

 

逃しちゃう
くらいならまだいいですが、

「それなら誰か他の人に聞いてもらおう」

ってことで、相手の心が
話を聞いてくれるよその人に
向かわないとも限りません。

 

とはいえ、
こっちも人間ですから、

イヤなこともあれば
落ち込むことも起きるので、

いつでもご機嫌でいられる
わけでもないですよね。

 

むしろ、
話かけてこようとする
相手に対しての怒りや不満で
いっぱいのときもあると思います。

 

もちろん、
そんなときでも、
相手に気持ちよく話をさせるために、
自分の感情にフタをして、
ニコニコ健気に振る舞え
と言っているわけではありません。

 

むしろ、
怒りでも悲しみでも寂しさでも、
自分の感情は、
ごまかさずにフタをしないで、
ちゃんと感じた方がいいと思います。

 

ただ、
その怒りやムカつきで
ご機嫌ではなくなった心を
誰かや何かのせいにして、

その誰かが何かをしてくれるまで
その状態にとどまろう
とするのはおすすめできません。

 

そのせいで、せっかくの
「信頼と愛情を積み上げられる
 最もいいタイミング」
を逃してしまうのは、
もったいないですからね。

 

誰かが何かをしてくれなくても、
自分のご機嫌って、
実は自分で整えられるものです。

 

ネガティブな感情でも、
ちゃんとそれを感じて、
溜め込まずに吐き出していく。

 

それだけでは足りない
こともあると思いますが、

誰かや何かのせいにして
自分のご機嫌を整えることを
放棄することは、

「信頼と愛情を積み上げられる
 最もいいタイミング」

を放棄することに繋がります。

 

それって、すごくもったいないでしょ?

 

夫婦のように、
ごくごく近しくて、
しかも「これくらい分かってほしい」
っていう思いが湧きやすい関係だと、

よくやってしまいがちなのが、
わざと不機嫌でいることで
相手に自分の非を
分からせようとすること。

 

でも、それだと、
不機嫌そうなことは伝わっても、
何で怒っているのか、
どうしてほしいのか
っていう大事なことは
相手には分かってもらえません。

 

怒って不機嫌でいることで
相手にプレッシャーをかけて、

何がいけなくてどうすべきなのかを
相手に考えさせようとする作戦に
出る方もいますが、

大抵の場合は、

「相手は、恐れから委縮して思考停止に陥り、
 かえって何もしなくなる(できなくなる)」

という、
こちらの思惑とは正反対の結果が
待っていたりします。

 

そう、
だから、不機嫌でいることって、
それが意図的か否かを問わず、
あんまりいいことってないんですよね。

 

まぁ、人間なので、
嫌なことがあったりして、
不機嫌になっちゃうのは
仕方がないことではありますが、

夫婦の間では、
相手をコントロールするために
不機嫌でいようとする

(無意識でやってしまっていることも
 多いのかもしれませんが・・・)

ことが、ままあるように思います。

 

それって、
本当はすっごくもったいないこと!

 

事務的なことや生活に必要な話であれば、
話さないわけにはいかないので、
不機嫌でいても困らないかもしれません。


でも、
事務的な話では、
お互いの信頼や愛情を
深めることはできません。

 

楽しい話、悔しい話、嬉しい話、
くだらない話、笑える話、
ちょっとした出来事の話、

そういった話をする中で、
ふと気持ちが触れ合ったりすることで、
お互いの信頼や愛情って深まっていきます。

 

そういう話を気軽にできるように、
「ご機嫌でいること」って
大事なんですよね。

 

相手と事務的な会話しか
してなくて寂しいな…と、
もし感じることがあったら、

相手といるときの
自分のご機嫌ってどんなかな?
と振り返ってみてください。

 

「自分じゃなくて、
 相手がいっつも不機嫌そうなんだよ!」
ってことも多いと思いますが、

そんな場合でも、
相手がその気になったときに、
チャンスを逃さないように、

まずはあなただけでも
「ご機嫌でいること
 (自分の心をご機嫌に整えること)」
を心がけてみてはいかがでしょうか。

 

「笑う門には福来る」っていいますから ^ ^

 

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