小室圭さん、A4サイズ28枚文書から得られる夫婦間トラブル解決へのヒント

ここ数日、世間をザワザワと
させている話題といえば・・


秋篠宮家の長女、
眞子様の婚約者である小室圭さんが
4月9日に発表した、
自身の母親とその元婚約者との間にある
金銭トラブルについての説明文書でしょう。



読む必要のある人や、
物好きしか全部は読まないだろうな・・
と思わせる、
すご~く長くて読みにくそうな文書。



物好きな私は、一応、
最後まで読んでみました。



しかも、心をフラットに、
小室さんの主張を理解しようとする
姿勢で読んでみました。



その結果、
その主張に納得や同意ができるか
ということはさて置いて、
小室さん側の言いたかったことは
理解できたような気がします。



小室さんにとっては、
支援を受けた金銭が
借金なのか贈与なのかは、
婚約者である眞子様にも
関わりのある名誉の問題であって、
そこを有耶無耶にしたままで
とりあえず返しておけばいい
というような対応はできなかったこと。


支援を受けた金銭は
贈与であるのだから返さなくてもいい
と思っていたわけではなく、
そのお金が借金ではなく
贈与であるという認識が
元婚約者との間で一致をみた際には、
解決金のような名目で
お支払いをするつもりであったこと
(ただし、認識の一致が
 みられていなかったので、
 解決金として支払う意思があることは
 元婚約者には伝えてはいなかった
 ようですが・・)。


この問題を長期にわたって
放置していたわけではなく、
何かを発表するのであれば、
元婚約者との合意をもって
連名で発表すべきと思っていたところ、
弁護士を通じて元婚約者との話し合いを
何度も試みたけれども、
元婚約者と認識を一致させることができず、
話し合いを進めることができなかったこと。



超かいつまんで言ってしまうと、
上記のようなことが
述べられていたように思います。



まぁ、A4サイズで28枚分という
長さの文書をたったのこれだけに
まとめてしまうのは、
我ながらあまりにもお粗末ではあるのですが、
あれだけ長い文書になってしまったのは、
元婚約者との間の金銭の授受のいきさつや、
返還を求められた後のやりとりの経緯などが
詳細に述べられているからだと思います。



ただね、
大多数の国民が知りたいことって、
そういった詳細に説明されていること
ではないんですよね。



支援を受けた金銭が
借金なのか贈与かなんて、
そんな法律構成なんかはどーでもよくって、
困っていたときに
援助をしてくれた人に対する態度として、
今に至るまでのあなた方の対応って
人としてどーなのよ?ってことが
問われているわけで・・。



そこを棚上げにしたままに、
自分たちの正当性や
被害者的な立場を主張されても、
眞子様との結婚に向けての
国民の理解を得ることは
難しいですよね・・。



まぁ、私自身は、あの文書を読んで、
「小室さんの側は、この件を
 こういう風にとらえているのか・・。
 だから、こういう対応をしているわけね、
 なるほどなるほど・・。
 まぁ、確かに、小室さんの側からすると、
 これまでの経緯の中には、
 相手の態度が二転三転したりあいまいだったり、
 相手に落ち度があるように
 感じる部分もあったんだろうな・・。
 度を越えた誹謗中傷にもひたすら
 耐えてもこられたんだろうな・・。」
というレベルでの理解はできましたけどね。



でも・・
自分たちが元婚約者に
与えたであろう苦痛や
元婚約者が感じたであろう痛みに
思いを至せないのであれば、
それ以上の理解は
私にはできないですね。



元婚約者の方は、
「家族になるのだから」と
小室さんとお母さんに
金銭を支援してきたのに、
家族になることは実現せず婚約は解消。


この婚約解消は、
元婚約者からの一方的な申し出であり
理由も明かされなかったと、
小室さんは文書の中で述べていますが、
元婚約者の方が
どうして婚約の解消を申し出たのか、
それは我々部外者からすれば、
「推して知るべし」でしょう。



婚約解消の際に、
お母さんは返さなくていいのかを確認し、
元婚約者は返してもらわなくていい
と答えたようですが、
その1年後に元婚約者の方からお母さんに
やはり返してほしいと
手紙が送られてきたとのこと。

ただ、このときの返還の申し出は、
お母さんが弁護士に相談して返信したのち、
元婚約者からの返信はあったものの、
うやむやになったようです。



そして、
小室さんと眞子様の婚約会見から5ヶ月経って、
週刊誌で元婚約者とお母さんの
金銭トラブルが報じられることに・・。



きっと、元婚約者の方は、
お母さんとの婚約を解消してからも
モヤモヤとしたもの、
ウツウツとしたものを抱えながら
暮らしていたのではないでしょうか。



そんなところに、
かつて義理の息子になると思って
いろいろと支援した男が、
華々しく内親王との婚約会見を行って
太陽だの月だの言っている姿が
目に飛び込んできたとしたら・・。



今のお前があるのは一体誰のおかげだ。
という悔しさ。


自分の好意や善意はいいように利用され、
自分はあの親子の踏み台にされただけだった。
という怒り。


元婚約者にとっては失うばかりで
何も得られなかった婚約期間と
生活が苦しいという現状、
一方で、
その間の援助を土台にして、
皇族と縁者となろうとしている親子。
この彼我の差を感じたときの空しさ。



そういったものに
元婚約者が苦しめられたであろうことは、
なんの関係もない私であっても
容易に想像できます。



だから、
もし私が一国民として意見を言えるとしたら、
まずは、この元婚約者が感じたかもしれない
苦痛や痛みに思いを寄せて、
そこに誠心誠意、
おわびをしてあげてほしいです。



多分ですが、このケースが、
受け取ったお金を返さずに
金銭トラブルを解決したい!
というものであったなら、
小室さん側の一連の対応は
正しいものだったのかもしれません
(心無い対応ではありますが・・)。



でも、今回の金銭トラブルは
ただの金銭トラブルではなく、
その解決を通して、
小室さんが信頼に足る人物か、
誠実な人柄か、といった
その人格が皇室の縁者となるに
ふさわしいものであるかを示すことが
求められていました。



その意味でいえば、
今回の文書を含めて、
小室さん側のこれまでの対応は
残念ながら落第点のように思います。



で、国民からの理解を得るという意味で
及第点をとるためには、
どのような対応がよかったのか、
余計なお世話ながら私も考えてみました。



まずは、以下のように
元婚約者の方にこれまでのことを
真摯にお詫びします。



「家族になることを前提に
 あなたからご援助いただいた資金は、
 家族にならなかった以上、
 きちんとお返しすべきでした。

 それを『返してもらうつもりはなかった』
 という、かつてのあなたの言葉を言質に
 お返ししようとしなかったのは、
 あなたが母との婚約期間、
 私たち親子に向けてくださった
 好意や善意を踏みにじる行為であったと
 思い至りました。
 これまでのこと、深くお詫びいたします。

 私たちが与えた苦痛の贖いと、
 かつていただいた支援への感謝を込めて、
 援助いただいた〇〇万円に加えて
 〇〇万円をお支払いいたします。
 
 一括でのお支払いはできませんが、
 何年かかっても必ずお支払いいたします。

 そのお支払いが終わるまで、
 宮様との結婚はいたしません。
 宮様には申し訳ございませんが、
 お待ちいただけるように
 お願いする所存です。」


このようにお詫びしたからといって
元婚約者が納得してくれるとは限りませんが、
まずはきちんと丁寧にお詫びをした上で、
援助してもらったお金に加えて
贖罪と感謝の気持ちを込めた分も
上乗せしてお支払いすることを
お約束します。

そして、その支払いが終わるまでは
結婚を控えるという制約を
自分に加えるつもりであることを
お伝えします。



ちょっと厳しすぎですかね・・?

でも、これまでの対応で、
多くの国民からかなり宜しくない印象を
抱かれてしまっているので、
「感謝の気持ちを持ってお金を返す」
だけでは、とてもその印象を
ひっくり返すことはできないと
思うんですよね。



なので、言葉だけではなく、
支払いが済むまでは結婚を待つ
という行動も伴わせれば、
支払いが済んだ暁には、
国民の理解と祝福も得られる
ようになるのではないかな・・
思ったりするんですけど、
どうでしょう・・?



まぁ、でも眞子様は、
30歳までに結婚したいという思いを
お持ちでいらっしゃるということを
何かで目にしましたので、
こんな案は論外として却下でしょうね。



なんかね、この小室さんの件って、
夫婦間トラブルの解決を考える上でも
意外と参考になったりすると思うんですよ。



どうしてか話がかみ合わない・・

求めてる答えが得られない・・

自分の方が正しいはずなのに
なぜか周囲の賛同が得られない・・



小室さんのような思考で対応して
事態をこじらせてしまっている方って、
わりといるような気がします。



小室さんが発表したあの長い文書も
そういった視点で読んでみると、
自分に有益な何かが得られる
かもしれませんね。




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