妻(夫)の話を聞くのが苦手な方にお勧めの1冊

糸電話とその糸を切ってしまうハサミ


このブログの記事の中で、
アクセスが多いもののひとつに、
妻の話を聞くのが苦手な方へ3つのヒント
というのがあります。



この記事にアクセスが多いということは、
「奥さんの話を聞くことを
 苦手に感じている旦那さんは
 やっぱり多いっていうことだろうな・・」
と改めて感じています。



ということで、今日は、
妻の話を聞くことを
苦手に感じている夫に
お勧めの1冊を
ご紹介したいと思います。

夫に限らず、
「夫の話を聞くことを
 苦手に感じている妻」にも、
もちろんお勧めです ^ ^



で、そのお勧めの本ですが、著者は、
前々回の記事でもご紹介した本と
同じ精神科医の水島広子先生で、
『自己肯定感、持っていますか?』
(大和出版)
というタイトルの本です。

 

『自己肯定感、持っていますか?』
というタイトルからすると、
妻や夫の話を聞くことが
苦手に感じていることとは、
あまり関連がないように
感じるかもしれません。



でも、この本を読んで、
その内容を実践していくと、
あなたが相手の話を聞いてあげることで
相手は満足感を感じるようになり、
相手との関係が良好なものに
なっていくことと思います。



つまり、
相手と良好な関係を築くことができる
「話の聞き方」を
身に着けられるようになる
ということですね。



「自分は自己肯定感持ってるし・・」
という方は、
『自己肯定感、持っていますか?』
というタイトルに
抵抗を感じるかもしれませんが、
相手の話を聞くことに
苦手意識をお持ちであるのであれば、
一度、手に取ってみていただきたい本です。



この本は、
自己肯定感を高めるためのアプローチとして
「他人をリスペクトする」
という手法が有効であることを、
読者に伝えることを
目的としてい(ると私は思ってい)ます。



そして、この本では、
「リスペクト」を

「尊敬
  =誰かと比べて秀でている人を敬う気持ち」
という意味ではなく、

「ありのままの相手に敬意を持つ、尊重する」
という意味で用いているんですよね。



つまり、
「ありのままの相手に敬意を持つ、
 尊重することで、
 自分の自己肯定感も高めていけるよ」
ということを柱にして、

自己肯定感とは何か、

自己肯定感が低いとどんなことが起きてくるのか、

「他人をリスペクトする
   =ありのままを受け入れる」
とはどういうことか、

どうすれば「他人をリスペクト」できるのか、

といったことが述べられています。



で、レッスン3という章で、
他人をリスペクトするための原則として、
1~5まで【リスペクトの原則】が
挙げられているのですが、
これがズバリ、

「相手が満足してくれる
 (相手が求めている)話の聞き方」

といえるのではないかと思います。



ということで、
そこに挙げられている
リスペクトの原則を並べてみますと・・

【リスペクトの原則1】
お互いの領域を守る

【リスペクトの原則2】
「なるほど」の瞬間を積み重ねる

【リスペクトの原則3】
人を変えようとするのはやめる

【リスペクトの原則4】
リスペクトを示す話し方をする

【リスペクトの原則5】
自分が下した「評価」にとらわれない

『自己肯定感持っていますか?』  水島広子著 (大和出版) 目次より


ここで挙げられている
リスペクトの原則の内容について、
「ん?どういうこと?」
と思われた方は、
ぜひ、ご自身で
お読みになってみてくださいね。



結局、妻(夫)が、
自分の夫(妻)に
話を聞いてもらいたいと思うとき、
そこに求めているのは、

「自分という存在が相手から
 尊重されていると感じられること」

この本の言葉を使うとすれば

「自分がリスペクトされている感覚」

だと思うんですよね。



だから、
いくら我慢して長時間
話を聞いてあげたり、
解決策を提示してあげたりしても、
その「感覚」が満たされなければ、
妻(夫)は満足してはくれないでしょう。



逆に、そこが満たされていけば、
気の利いた受け答えができなくても
相手は満足してくれるでしょうし、
夫婦の関係自体も
お互いに満足できる
心地よいものに変わっていくと思います。



「ちょっと試してみたい」
「具体的にはどうすればいい?」
と思われた方、
しつこいようですが、
ぜひ、ご自身で読んで
トライしてみてくださいね!


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